こんにちわ。川越駅のおしだ整体院、院長の押田です。
今朝は、台風18号の影響で、雨・風の強い川越地区です。
用事がなければ、自宅にいた方が良い状況ですが、おしだ整体院は元気に営業しております。
昨日も、大雨が降る中、所属する日本SAQ協会の主催する「ジュニア指導者クリック」の参加して来ました。
「未来のトップアスリートを育てる。」という目的だけではなく、子どもの頃、健康で強い身体作りに必要なことは何か?
・ジュニア期に、どのような運動をさせると良いか?
・子どもたちへの指導・教え方は、どのようにすれば良いのか?
子どもたちに関わる、トレーナー、スポーツ指導者、コーチ、学校の先生方など、多くの皆さんが現場で苦労されている事も多いと思います。
その解決の糸口が、昨日の講演で多く聞くことが出来ました。
SAQレベル2インストラクターがおこなった、年齢ごとのトレーニング成果報告では、8歳の伸び幅が、他の年齢に比べて顕著でした。
このような普段は見る事が出来ないデータを知ると、ジュニア期のトレーニング指導がとても大切な事が分かります。
また、現役のアスリート達にも、ジュニア期のトレーニング経験がないせいで、動作に悪い癖が出ている選手も少なくないそうです。
経験があるか?ないか?
子どもの頃の運動経験が、発育・発達にはとても重要な事になるようです。
お父さん、お母さん、お子さんが家でゲームばかりしていませんか?
手遅れになる前に、身体を良く動かすように、上手く誘導してあげて下さい。
【今日の川柳】
良く動き 丈夫な身体 手に入れよ
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