腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。
先日、30代の男性が腰痛で整体に来れました。
仕事中には、腰ベルトをしていたそうです。
もう、2ヶ月間も。
前屈で腰に痛みが出ていました。
非常にガッチリとした身体で、脚の動きが非常に硬かったです。
整体後には、可動範囲が広がり、動きやすくなっていました。
しかし、身体の硬さがある為に、今後もしっかりとケアしていかないといけません。
今は、ベルトの力を借りて、無理な動きには注意が必要ですね。
帰りの時に、腰ベルトを装着。
良く見ると、ベルトの着け方に少し問題がありました。
腹巻き見たいになり、ゆるかったのです。
写真とはタイプの違うベルトでした。
しかし、基本、ベルトは骨盤の部分に締めるものです。
お臍より少し下の高さ。
ベルトの目的は固定する事です。
始めは、強めに取りつけておきます。
着けてから少し動いてみて、あまりにも苦しい場合は、少しベルトを緩めて調整します。
ゆるゆるでベルトを巻いても意味がありません。
腰痛ベルトを巻いている皆さんは、ご注意下さい。
【今日の川柳】
巻き方が 違えば効果は ありません
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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