腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。
・座っていると腰が痛くなる
・前にかがむと腰が痛い
・背中を丸めると脚に痺れが出る
腰に痛みがある。脚に痺れが出ている。
このような症状が出ている方にある一つの原因に、「腰椎椎間板ヘルニア」というものがあります。
皆さんもテレビや雑誌で、良く耳にした事があると思います。
椎間板ヘルニアは、背骨にあるクッションの役目をしている椎間板のトラブルです。
椎間板の中心にある髄核という物質が、過剰な負荷・負担により、突出して周りにある神経に悪さをしてしまうというものです。
椎間板ヘルニアは、病院でのMRI画像診断で確認することが出来ます。
長年の負担で、腰痛や脚への痺れ・重だるさが症状になって出てきます。
比較的、身体の硬いと言われている方に多く、特に、股関節や脚周りの筋肉群の短縮が、腰への過度の負担となり発症しています。
立位体前屈をして、「指先が床に着かない。」という方に圧倒的に多いのが、この「椎間板ヘルニア」なのです。
・今まで、腰に痛みを感じた事が無い
そんな方でも、前屈が曲げずらいと言う方。
腰に痛みや脚の痺れの症状が出ていなくても、MRI検査をしてみると椎間板ヘルニアになっている事が少なくないのです。
あなたが、長年抱えている腰・脚の痛み・痺れ。
「今は、そんなにひどくないから。」
そんな状態をほっておくと、後の激しい腰痛・脚の痺れに苦しむ事になってしまうのです。
注意: 体前屈で、指が床に着けば良いというわけではありません。
脚周り、特に股関節の動きは、特に重要度が高いので、必ずチェックしてケアしておきましょう!
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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