腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。
首に限らず、腰など、背骨におこる脊柱管狭窄症。
頸椎(首の骨)の変形、椎間板の機能低下などにより、神経を圧迫して痛み・痺れがおこります。
先日、首、肩の痛み、凝りがひどいと、整体に来られた20代の女性がいました。
仕事はデスクワーク。1日書き物が多いようでした。
それに加えて、子育て。
抱っこの繰り返しで、肩から腕にかけても疲れて、だるくなるようでした。
実は、この方、以前首の痛みで、病院で検査をしたそうです。
その時に、「狭窄症」と診断されたそうです。
実際に、整体前の動作チェックの際に、上を向く動作で嫌な感じがすると言っていました。
狭窄症など、(神経の圧迫)がある方は、首を反る(上を向く)動作で、腕に痺れを感じる方もいます。
狭窄症の診断を受けた事のある方は、首の辛さを感じたら、しばらく顎を引き軽く下を向いて見て下さい。
神経の圧迫が軽減するので、とても有効です。
左右、斜め下に顎をつける姿勢も加えておこなうと、更に良いですよ。
狭窄症が、日ごろの首肩こりを、更に辛いものにしてしまうので、首関節のあそびをつける調整をしておきましょう。
首にトラブルを抱えている方の多くが、下を向くときの動作で、顎を引く動きに伸びがありません。
口を閉じたままで、下を向き、顎が胸に着かない方はこれから重篤なトラブルにつながりますから要注意です。
「肩こりが、全然良くならない。」という方、もしかすると、狭窄症をかかえているかもしれませんよ。
【今日の川柳】
狭窄症 痺れがなくても 注意して
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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