腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。
長時間、気をつけの姿勢が続く立ち仕事。
通勤電車で、1時間以上立ちっぱなしが続く。
すると、腰のあたりが段々と張ってきて、終いには痛みが出る。
そんな腰痛に悩んでいる方、根本的な原因は、「ももの筋肉のこわばり」かも知れません?
元々、人間の身体は、起立姿勢。気をつけの姿勢で、腰の骨(腰椎)は、お腹の方に曲がっています。
いわゆる腰が反る状態です。
この元々反っている腰が、ももの筋肉(前面)のこわばり・短縮(疲労)で、更に強く反ってしまいます。
すると、腰にかかる負担が増大して、腰痛を感じてしまうのです。
そこで、もも前の筋肉(大腿四頭筋)が短縮していないかテストしてみましょう。
注:腰に痛みが出る方は、危険ですのでテストは中止して下さい。
①正座をする。
②上体を後に倒す。
③膝を曲げたまま背中が床に着く
・後に身体を倒そうとすると、ももが痛くて上体が倒れない。
・身体は倒れるが、腰が床から離れて反ってしまう。
そんな状態の方は、もも前の筋肉(大腿四頭筋)のこわばり・短縮しています。
腰が反り過ぎて、腰痛が出ている。腰痛になることが考えられます。
注意して下さいね。
自分でも日ごろから、大腿四頭筋を伸ばすストレッチを無理なくしておくと腰痛予防に役立つので行ってみて下さい。
くれぐれも、イタ、キモちいい程度までにして下さいね。
無理せず、片足ずつ行いましょう。
・1度に、30秒姿勢保持。3セットぐらいに分けておこなうといいですね。
【今日の川柳】
もも硬い 関係あるの 腰痛に
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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