川越駅スポーツ整体。おしだ整体院 049-293-2877
元気ですか? (^o^)/
フィジカルコンディショニングトレーナーの押田毅です。
昨日は、所属する「日本SAQ協会」のセミナーに参加する為、大東文化大学の板橋キャンパスに。
「第10回ジュニア指導者クリニック」
スポーツにおける、ジュニア期指導で活躍されている先生方から、多くの事を学ばせて頂きました。
・松尾哲矢先生(立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科 教授)
ジュニア期のトレーニングゲーム研究の第一人者。
テーマは、「ジュニア期における指導法~楽しさを想像するために~」
遊び、身体を動かす、運動、スポーツは、発育・発達にとても大切な要素です。
小学校の低学年の時は、「スポーツ大好き!」だったのに、高学年になる頃、10%は、「スポーツは嫌い!」になる現状。
指導者側のスキルアップは必須です。
遊びに夢中になるように、スポーツでも夢中になって身体を動かす。
そんな実技を交えた講義をおこなって下さいました。
・藤原昌先生(日本スポーツ振興センター、タレント発掘・育成コンソーシアム)
テーマは、「長期的なアスリート育成からみたジュニア選手の評価」
アスリート、メダリスト、代表選手など、ジュニア期の大会成績、経験スポーツ種目数などのデータを元に、様々な角度から検証、育成スキルを学びました。
・スコット・フェルプス先生(スピードクエスト社代表、日本SAQ協会テクニカルアドバイザー)
テーマは、「ジュニア期における段階的なスピードトレーニング」
アメリカでのジュニア指導(スピードトレーニング初心者、バスケット選手)ビデオを見ながら、選手の評価、指導ポイントを実技を交えて学ばせてもらいました。
一日を通して、ジュニア指導での難しさを再認識しました。
特に、
・年齢差
・性別
・技能差
・体力差
など、個人・複数指導でのスキルアップをとても意識した時間となりました。
貴重な時間を下さった先生方、関係者の方々に感謝致します。
ありがとうございました。
【今日の川柳】
夢中にね 身体を動かし 成長する
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