五十肩、肩凝り、肩関節可動制限、整体リハビリ

長引く腰痛専門、おしだ整体院です。

先日、肩凝りで５０代の女性が整体に来られました。

「肩凝りがひどく、肩が痛いんです。」

症状を確認する為、動作チェックをしてみると、

・肩の痛みで、腕が耳元まで挙がらない

肩関節に大きな制限がありました。

聞けば、

「１年前から五十肩で、今は、日常生活は問題ないです。」

痛みが出てから、３ヶ月ぐらいでだいぶ良くなり、肩関節の動きも良くなったそうです。

しかし、生活に支障が無いと、肩のリハビリはしていなかったそうです。

肩の動きを細かく調べると、関節、筋肉ともにガチガチに。

全身の整体をほどこし、肩凝り、挙げたときの痛みを確認。

「凝りが軽くなりました。腕も少し挙がりやすいです。」

今回、肩の痛み、可動制限で力みが出て、肩凝りがひどくなったようです。

五十肩の痛みは、とても辛いものです。

・その時の痛み、辛さと比べると、現在の痛みは生活に困らない。

そんな理由で、肩関節に制限があっても、そのままにしている方が多くいます。

痛みの解消から、関節の可動範囲を元通りに。

しっかりとリハビリしないと、首痛、腰痛など他の部位に出る事も多いです。

気になる方は、早めにご連絡下さい！

肩痛にお悩みの方へ

【今日の川柳】

耳元へ　挙がる肩へと　戻しましょう

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