腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。
先日のレスリング合宿で、1人の選手が、
「下を向くと、首が痛いんです。」
高校生の時には、柔道をしていたそうで、
首の痛みは、その頃から痛くなっていたそうです。
頸椎の屈曲テストでは、顎が胸に着きません。
(口を閉じ、顎が胸に着くか?)
可動範囲が、とても狭い状態です。
レスリングのような、相手との接触のある競技では、
首のトラブルは、非常に危険です。
ハードなトレーニング後のコンディショニングだったので、
全身の筋肉はパンパンに張っていました。
全身の疲労回復、関節の動きを調整。
首、胸、腰の背骨のバランスを調整しました。
「先生、首の痛みがないです。」
しかし、首の可動範囲は、まだまだ回復していません。
今後も、しっかりと身体のケアをして
レスリングを頑張ってほしいものです。
【今日の川柳】
可動域 狭い首には ご用心
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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