川越駅近、おしだ整体院の押田です。
昨日は、消防署での救命講習会に参加させて頂きました。
感染予防の観点から少人数での開催でした。(今回は成人への応急処置)
事故や病気で心臓が止まってしまった方に遭遇する。
万に一回あることなのかは分かりません。
私自身、骨折や脱臼の怪我した方は見たことはあります。
しかし、心停止の方には今まで遭遇した経験がありません。
もしもの時に、我々は何が出来るのか?何をするべきか?
大声での呼びかけや肩をたたくなどした時に、反応がない場合。
・119番へ通報
・AEDの手配、使用
・胸骨圧迫
・人工呼吸(※感染予防の観点からおこなわない)
「すぐに119番へ通報をして下さい!」
近くに人がいれば協力を依頼すること。
胸骨圧迫やAEDの使い方はもちろん大切です。
しかし、特に注意して指導されたことは、
119番通報!
これを忘れたら、せっかくおこなっている救命措置も無駄になってしまいます。
現在、119番通報から救急車が現場に到着するまで9~10分だそうです。(全国平均)
胸骨圧迫やAEDの使用により助かる命があります。
実際、現場に遭遇した時には慌ててしまうはず。
今回の講習経験で、慌てずに手助け出来ればと思うばかりです。
また機会があれば参加したいと思います。
救命講習会を開催して頂きましてありがとうございました。
【今日の一言】
みんなできる もしもの時は 119番通報!!
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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