腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。
先日、20代の男性が、整形外科での検査で「腰椎椎間板ヘルニア」と診断を受けました。
症状は、
・腰の痛み
・坐骨の痛み(椅子に座った時に、お尻が座面に当たる骨の部分)
・膝下、外側の痺れ
・足首の動作、力が入りずらい
仕事中など、日常生活にも支障をきたしています。
椎間板ヘルニアの原因は、関節へ過剰に負荷がかかっている事。
・普段、どのような動きが多いのか?
・身体の使い方はどうなのか?
長い時間をかけて、背骨に負担がかかり、椎間板ヘルニアになってしまうのです。
写真
・赤い矢印は、椎間板。(背骨の間にあるクッションです。)
・青い矢印は、ヘルニアの状態です。
腰、お尻、脚、足先の痛み・痺れの改善には、ヘルニアの部分に負荷を与えないようにすることです。
ヘルニアの部分以外、全身の動きを、普段よりも動きを良くしておくことです。
症状の改善には、3ヵ月~1年かかる事も多い椎間板ヘルニアの症状。
重篤な方では、2年かかっているケースもあります。
残念なことに、症状が悪化していくケースでは、最悪の場合、手術が必要な方もいるものです。
椎間板ヘルニアの診断を受けたから、すぐ手術するというものではありません。
整体でのケアで、改善していく物も多いです。
あなたが、病院で「椎間板ヘルニア」と診断を受けているなら、是非一度ご相談下さい。
【今日の川柳】
ヘルニアは オペする前に まずはケア
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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