指先痺れ、握力低下、首痛、頸椎ヘルニア

長引く腰痛専門、おしだ整体院です。

先日、首、肩痛で４０代の男性が整体に来られました。

首、肩、腕、手先に痛みや痺れが出る「頸椎椎間板ヘルニア」。

２年前に整形外科で診断を受けたそうです。

首の痛みは回復していたそうですが、２ヶ月前から、また首、肩に痛みが。

今回は、指先に痺れを感じ、握る力が出ずらいようです。

整体前の検査では、握力低下がありました。

・コップ、茶碗を落とす
・強く握れない

握力が、通常の半分以下になっている場合、早急に医師の診断を受ける事が大切です。（整形外科、脳神経外科）

なぜなら、脊髄神経のトラブルが考えられるからです。

この男性は、しっかりと握れなかったので、以前診断を受けた病院での検査をお勧めしました。

重篤な症状の場合、まず、病院での検査を優先する場合があります。

早急に手術が必要になる場合もあるからです。

結果を確認後、整体での施術をしていきます。

握力の低下を感じている方は、早めに専門機関で検査を受けて見て下さい。

頸椎ヘルニアにお悩みの方へ

【今日の川柳】

握れない　痺れの症状　危険です

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