ぎっくり腰ってどのくらいで治るもの？治癒期間

腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。

当院でもご利用の方でとても多いのは、慢性的な腰痛やぎっくり腰です。

ぎっくり腰は、筋肉の膜が切れて（キズを負う）痛みが出て、腰を曲げることが困難になります。

怪我をしている状態です。

ぎっくり腰になってしまった場合、まずは、腰部をベルトやサラシを巻いたり、テーピングをして固定します。

腰を動かしてしまうと、傷口が広がる恐れがある為に固定しておきます。

出来るだけ動かさないように安静にする事が、まずは大切です。

ぎっくり腰が治るまでの一般的な期間ですが、

・軽い損傷なら1週間。痛みが出てから3日ぐらいは痛みが強いです。
・中程度の損傷なら2週間。痛みが出てから7日ぐらいは痛みが強いです。
・ひどい損傷なら1カ月以上かかるものもあります。「肉離れ」です。

痛みが出てからどのように過ごしていくかで、完治までの期間には、かなり差が出てきます。

「腰への負担を極力さける。」

整体でバランスを整えていくと、痛めた腰への負担が軽減して、傷口の治癒を促進させます。

あなたが、もし急に腰を痛めた場合には、１度お電話にてご相談下さい。

追伸

何度も言いますが、腰の痛みで動けないような場合は、まず安静を保つ事です。

病院へいこうと、無理に動き周る事は得策とは言えませんよ。

ぎっくり腰になる方の多くは、脚の柔軟性が消失しているケースが大変多く、脚の動きの悪さを代償して、腰部が動きすぎていることが原因にあります。

やはり、根本的な原因が治らないと、何度も繰り返してしまうものなので、しっかりと予防しておくのが一番です。

ぎっくり腰がきっかけとなり、椎間板ヘルニアが発症。

腰・脚の激痛・痺れが出る。

重篤な症状の場合、100m歩けない。筋力低下。排尿排便のコントロールが出来ない。

このようなケースは、珍しい事ではありません。

油断は禁物です。

ちなみに諸外国では、「魔女の一撃」なんて呼ばれているんですよ。

ギックリ腰にならない為に

【今日の川柳】

一撃を　浴びた体は　固まった

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