長引く腰痛専門、おしだ整体院です。
先日、手首の痛みで30代の女性が整体に来られました。
「寝ている時に、手首にズキンと痛みが走って、動かすと痛いんです。」
整体前の検査では、
・親指外側の痛み(Finkelsteinフィンケルシュタインテスト)
狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)の症状が出ていました。
この手首の痛み、腱鞘炎の原因は、
・手の使いすぎ
・スポーツ
・指を良く使う仕事の人
などに多く見られます。
また、妊娠出産、更年期の女性にも多く見られます。
整体では、痛みが無い手首や指の関節の動きを確認し、整体。
肘関節、肩関節、背骨の関節の動きを良くして、母指に負担がかからないようにしていきます。
お子さんが現在4カ月。
子育てで、肩凝りや腰痛も出ているので、全身しっかりとケアしていきましょう。
腱鞘炎のテストでは、痛みがまだ出ているので、テーピングを施しました。
まずは、手首を安静、固定が大切。
お子さんの抱っこの時など、動きに注意していきたいですね。
【今日の川柳】
激痛に ビックリ原因 腱鞘炎
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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