ジャンプトレーニングやり過ぎ注意！

川越駅西口、腰痛、肩こりを整体するトレーナーの押田です。

先日、所属している日本SAQ協会のオンラインセミナーに参加しました。

日頃、関わったことのないスポーツの現場でのお話を聞くことが出来ました。

・浦山真吾コーチ（ラグビー）
・高野大樹コーチ（陸上）
・松野慶之コーチ（バスケットボール）
・熊野陽人コーチ（陸上、跳躍）

全国でご活躍のコーチ、トレーナーを迎えおこなわれたセミナーです。

その中でも興味があったのが、熊野コーチの「ジャンプパフォーマンスの向上」。

身体への負荷が非常にかかるジャンプのトレーニングは、基礎固めがとても重要。

トレーニング効果を感じやすい反面、負荷がかかり過ぎれば怪我につながります。

各選手の基礎体力、トレーニングスキルなどを見極め、回数や負荷を設定しなくてはなりません。

更に、男女のアプローチの違いもお話下さいました。

女子選手と多く携わる熊野コーチのアドバイスは本当に参考になりました。

整体をする立場からすれば、コンディショニング・ケア重視の目線になることが多いです。

トレーニングを頑張った結果が「怪我」では、悲しすぎます。

今回のセミナーで得た知識を、皆様とも共有できれば幸いに思います。

お身体の悩みがあれば、お気軽にご相談下さいね。

講師並びに、日本SAQ協会の関係者の皆様、ありがとうございました。

【今日の一言】

効果の欲を抑えないと痛い目をみる！

日本SAQ協会（スピード,アジリティ,クイックネス）

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