川越駅近、おしだ整体院の押田です。
慢性的な腰痛にお悩みの方。
腰を曲げる動作で痛みはありませんか?
・腰を前に曲げる(前屈)
・腰を後ろに反る(後屈)
腰痛に悩む多くの方が、腰部に無理な力を加えています。
身体が硬い柔らかいに関係なく、可動域の限界付近を常に使っている。
そのことが腰への強い負担になっているのです。
腰の「使い過ぎ」こそが腰痛の原因というわけです。
Q: 使い過ぎてしまっている腰部を守るにはどうすれば良いのか?
A: 脚の動きを良くすること。(下肢)
特に股関節の動き、前後開脚の動きを良くしたいです。
日頃の生活では、脚を前後に大きく動かす事はありません。
動かさない脚の動きは知らぬ間に狭くなっています。
本来、脚がおこなうはずの動きを、腰部がカバーし負担になっているのです。
・脚が動かない → 腰が動く → 腰痛
負の連鎖はこうして生まれています。
腰痛にお悩みのアナタ。
左右の開脚ばかりおこなっていませんか?
腰痛の改善には前後の開脚が重要です。
日頃のセルフケアに前後開脚も取り入れてみて下さい。
※腰痛が酷い方。セルフケアで腰に痛みや違和感を感じている方は、絶対無理におこなわないよう。
【今日の一句】
動きでは 優先したい 前後開脚
川越駅のおすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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