頚椎椎間板ヘルニアと診断
長引く腰痛専門、おしだ整体院です。
先日、首の痛み、椎間板ヘルニアの診断を受けた５０代の男性が来院されました。
「病院で椎間板ヘルニアと言われ、指に痺れが出ている。」
首の痛みは半年ぐらい前から繰り返していた。
２か月前から痛みが酷かったので病院で検査したら、「頚椎椎間板ヘルニア」と診断。
継続して病院で治療をされているそうです。
整体前の検査では、
・首を前に曲げる、うなずく動作で首の痛み
・首を横に曲げると首の痛み
・神経圧迫テストで指の痺れ
仕事が終わるころには痺れが強くなることが多い。
全身の関節と筋肉の状態を確認。
首の痛みもあるので動作に制限。
関節の可動域、弾力、しなり感の減少。
首だけでなく、背中、腰の硬さも強い。
肩や股関節の可動域は狭い。
脚の筋肉も硬く伸びずらい。
体前屈では、床に手は使いないガッチリした体格で全身が硬い。
全身の隅々まで矯正、硬い筋肉へのリハビリ。
痛みのある首の矯正は、慎重におこなっていきました。
整体後の検査では、
「首が楽になりました。さっきよりも動かしやすい。」
首の症状が軽減。可動域も広がりました。
しかし、神経圧迫テストでは指の痺れが出ています。
椎間板ヘルニアの症状改善には、数か月から１年、重篤な方で２年かかるケースもあります。
根本的な改善には、首だけはなく全身のケアが必須です。
健康な生活を取り戻すため、サポートしていきたいと思います。
【今日の一言】
症状が出てからの期間は？
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅（整体師、スポーツトレーナー）
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
