川越駅、腰痛トレーナーの押田です。
昨日は、日本SAQ協会主催のセミナーに参加してきました。
「ジュニア指導者クリニック」
若い世代が、運動・スポーツを楽しむ。
更に、競技の向上を目指し、心身を鍛える。
そのサポートをする上で、必要な知識を吸収させて頂きました。
・西多昌規 先生「スポーツと睡眠」
・豊田太郎 先生、折笠佑太 先生「スポーツ総合診療とジュニアアスリートの育成」
・スコット・フェルプス先生「トレーニングの成果をどう評価するのか バスケットボール」
それぞれ、第一線で活躍されている先生に、貴重な話を伺うことが出来ました。
研究・データ、スポーツの現場から見る指導など、新たな体験も出来た時間です。
団体での指導では、個人の状態を把握するのは、容易な事ではありません。
成長過程にあるジュニア世代。
その変化には、特に注意しなければなりません。
個人とのコミュニケーションはもちろんですが、他の先生やコーチとの情報共有も大切。
更に、日ごろの状態を知る、ご家族の協力は欠かせませんね。
来月からは、ラグビーW杯。
来年は、東京オリンピック。
スポーツを楽しむ方々の、力になれればと思うところです。
【今日の一言】
大人の連係で 怪我無く スポーツを楽しんでもらいたい
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