腰痛・肩こりケア、おしだ整体院です。
椎間板ヘルニアは、病院でMRI (核磁気共鳴画像法) 診断するとヘルニアがはっきりと写ります。
下の写真にある赤い部分は、腰椎椎間板ヘルニアです。(脊椎模型)
背骨の間にあるクッション(椎間板)の真ん中にあるもの(髄核)が、外に飛び出てしまったものをヘルニアといいます。
これが、腰や脚の痛み・痺れの原因になることがあります。
以前は、すぐに手術していました。
現在は、緊急性のあるもの以外は、保存療法(手術をおこなわない治療法)をとることがほとんどです。
一般的に、椎間板ヘルニアの症状である痺れ・痛みなどは、軽症の方で3ヶ月、重篤な方で2年程度、症状の改善に期間を要することが多いです。
椎間板ヘルニアの原因は、脚の動き(柔軟性)などが硬くなっていて、この代償動作が背骨(脊椎)に負担となっておきているのです。
腰や脚の痛み・痺れの症状改善のために、整体での全身調整がとても効果的です。
いわゆる体が硬いという方は、リスクが高いので、腰の不安があれば早めに解消しておきましょう。
【今日の川柳】
ダメージは ケアしないと 後で出る
川越市おすすめ整体院。
「おしだ整体院」Oshida physical conditioning
院長、押田毅(整体師、スポーツトレーナー)
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町7-7 晋栄ビル2F
049-293-6429
※電話から離れていた。外出・移動・セミナー中など電話に出れない事があります。時間を空け、もう1度だけお電話下さると嬉しいです。
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